大学生

【人生講義】大和ハウスの芳井社長が中央大学でしてくれた講義が最高だった

こんにちは、はがっち(@uzr4b)です。

この度、僕が通っている中央大学の講義で大和ハウス現社長の芳井さんのお話を聞く機会がありました。

はがっち
はがっち
なんと芳井さんは中央大学卒なので僕の先輩に当たります!

お話の内容がとても良かったので備忘録がてら書いていきます。

最後の質疑応答では、学生ならではの質問にも真剣に答えてくださいました。

内容は以下の感じ。

  1. 大和ハウスの事業内容(5分)
  2. 社長の学生時代(人生)
  3. 社長から大学生にアドバイス
  4. 質疑応答

 

こういった大企業の社長のお話を100分間聴けるというのは大学生の特権ですね。

 

はがっち
はがっち
基本的に以下の内容は講演で聞いた内容を思い出しながら書いているので多少ニュアンスが異なるかもしれません。ご了承ください🙇‍♂️

大和ハウスの現社長、芳井敬一とは

実際中央大学で90分の100分の講義を受けてみて、僕自身芳井社長のことに興味を持ちました。

ですので簡単にですが、調べてみました。

  • 本名:芳井敬一
  • 1958年(昭和33年)生まれ
  • 1981年(昭和56年)、中央大学文学部哲学科教育学専攻を卒業
  • 神戸製鋼グループでラグビー部に所属
  • 1990年(平成2年)大和ハウス工業に入社、一般建築物の営業社員に
  • 姫路、金沢で支店長を務めた後、海外事業担当、東京本店長、営業本部長等を歴任
  • 2017年11月から代表取締役社長

出典:「ものが強みとなる 芳井 敬一 氏 – 中央大学

 

芳井社長はお父さんの影響で元々は小学校の先生になりたかったそうです。

教師を目指そうとしたお父さんの言葉が以下です。

「小学校の先生は全ての教科を教える。音楽も、英語も、体育も。だから一人の人間をいろんな視点からみることができる職業だ。国語が苦手だけど、数学が得意な子もいる。数学が苦手だけど体育が得意な子もいる。人の良いところを見つけてあげられる職業だ。それこそが教育だ。」

 

お父さんの言葉も素晴らしいですが、それを子供の頃からずっと覚えていらっしゃる芳井社長も素晴らしいと思います。

結局先生にはならないのですが、会社で座談会を開いたりしているなど若手の教育にも熱心な方だと感ました。

大和ハウスの芳井社長はラグビーが凄い

ラグビーがすごい

芳井社長は講義の最初にキーワードとして「ケガ」と「決断」、「確率」をあげられていました。

これは社長の人生に大きく関わってきた言葉です。

100分の講義だったので全部かくととても長くなってしまいまいます笑

芳井社長の人生を軽く

なのでまずは講義で聞くことができた社長の波乱万丈な人生を軽くまとめてみますね。

  1. 中学時(?)、父の影響で小学校教師になろうと決心する
  2. 野球を頑張ろうとしてグラウンドの大きい高校に入学したら野球部がなかった
  3. ラグビー部に入り、ラグビーに傾倒。大阪代表のキャプテンに選出
  4. 先輩の夜逃げにより狙っていた日体大の推薦枠がなくなる
  5. 立命館のセレクションに受かるも顧問の指摘で中央のセレクションも受ける
  6. 中央大学に同期20人とラグビー入学
  7. ケガで大学ラグビーが不完全燃焼に
  8. ラグビーをやるために教員を諦め神戸製鋼グループへ入社
  9. 限界を感じラグビーを辞め、仕事に集中
  10. 念願の海外勤務の内示を受ける
  11. 交通事故にあい、手術。海外勤務を断念
  12. 入院中に内面と深く向き合った結果、一番嫌だった営業の世界を試すことに
  13. 神戸製鋼グループを辞め、当時営業が大変な会社である大和ハウスに入社
  14. 海外勤務を実現
  15. 社長となり現在

 

とても簡単にまとめると上記のようになると思います。

ラグビーのおかげでいろんな人と出会えてといっています。

特に高校時代の先生のことはとても感謝しているようでした。

 

また、話されていたエピソードとして大学時代の理不尽な部活がありました。

当時はとても厳しい部活だったのか毎年部員の夜逃げが多発していたそうです。

芳井社長も荷物をまとめて学年全員夜逃げ寸前までいったそうですが、「俺やっぱやめるわ。後悔するかもしれないからちゃんとやりきる」といって辞めたそうです。

仲間も付いてきてくれ「自分たちの学年からは今の理不尽な先輩のようにはならない。部活を改革する」と誓い、実行したそうです。

 

ケガをして決断(大和ハウス入社から社長になるまで)

怪我と決断

芳井社長は手術を受けた際に、深く自分のことを考えたそうです。

その際に今まで避けてきた営業につくことにしたそうなのですが、理由は「適性審査がどれを受けても営業になる」といったもの。

どうせやるならめっちゃ厳しいところでやりたい!と大和ハウスに入社しました。

 

しかし中途入社のため周りはみんな年下です。先輩も後輩も同期も基本年下。

社長はどんな人のアドバイスも受け入れるべく全員に敬語を使われたそうです。

神戸製鋼ラグビー部の華々しい肩書きなんて通用しないと。

結果、たくさんの人のおかげで社長になりました。

中国人社員の話

これも印象に残ったエピソードです。

大和に中国から学びにきていた3人の中国人がいました。

3人は日本への留学経験がないにも関わらず、とても勉強し日本に学びにきていました。

その彼らが宅建を受けることになったのです。

 

芳井社長は結果が気になり、試験後に電話をしたそうです。

すると
「ダメでした…」
と。

「あ〜、次もあるから頑張ろうね」

「いや、通りました。

「…ん??」

 

「通ったんですけど47点だったんです(50点満点)。模試は全て満点でした。同僚の2人は満点を取っているはずです。受け直したい…」

 

社長曰く

「日本人は平均点狙いだからいつも1、2点の差で落ちる人が多い。でも中国人は満点しか見ていない」

と。

 

はがっち
はがっち
いや〜頑張らんとな〜まじで

芳井社長がいう学生時代に身につけて欲しい能力とは

学生時代

社長は学生時代に以下の3つのことをやって欲しいとおっしゃっていました。

  1. リセットキーをもつ
  2. 決め方を決める
  3. 意見は最初にいう

深掘りします。

リセットキーをもつ

社会に出たら理不尽なことがたくさんあるといいます。

そんな落ち込んだ時に気持ちをリセットできることを決めておくことが大事だとおっしゃっていました。

社長の場合は音楽をきくこと、劇を見ることだそうです。

小さなことで悩んでないで明日から頑張ろうという気持ちになれるとのこと。

はがっち
はがっち
社長ですら悩みは「小さなこと」なのに僕らの悩みはゴミみたいなもんやな

決め方を決めておく

迷った時にどうするのか決める決め方をあらかじめ決めておくことが大事だとおっしゃっていました。

例えば「道に迷ったら絶対右にいく」などですね。

 

迷ってないでとりあえず決断して行動してみる。

間違っていたら修正。

 

という流れの方がいいのでしょう。

意見は最初にいう

意見を求められたら一番に手をあげることが大事だとおっしゃっていました。

1番に投げ込まれた意見は自分を主役にしてその場を支配できるとのことです。

 

確かに最初に出された意見は印象に残るし、その人がリーダー的な空気になりますよね。

学生インタビュー(質疑応答まとめ)

中央大学の学生がした質問を答えを一部まとめます。

どうしたら意見を言いやすい空気を作れるのか

悩むくん
悩むくん
なかなか授業中意見を出してくれません。どうすれば意見を出しやすい空気を作れますか?

と言う質問。

 

回答がとても為になりました。

「まずは議題と関係ない話題で当てて話さしてみる。例えば、昨日の野球どう思った?など。一度口を開かせたら楽になる」

 

確かに、大勢の前で一発芸とかやる時って1回目はめっちゃ緊張するけど2回目以降はむしろ進んでやりたい!と言う気持ちになりますもんね。(?)

「実際に聞いた」大和ハウスが社長交代をした理由とは

不祥事の責任とか色々噂されているようですが、そんなことは一切なく「高齢で健康的にもよくないから」とのことです。

樋口武男さんは今後、芳井社長のサポートに回るそうです。

 

波乱万丈な人生からでる言葉は全て説得力満載だった

波乱万丈

僕が同じことをいっても薄っぺらく聞こえると思いますが、豊富すぎる人生経験をもつ社長のお話はとても面白く、説得力にあふれていました。

 

毎週このような講義が聴けるとは最高です。

しかも毎回違う外部講師です。

また記事にしていきますね〜

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